朝の写経:26日目「是無上呪 是無等等呪」

「1日5分 朝の般若“心経写経”手帖」 | Acca's Blog

今日の写経「是無上呪 是無等等呪」

意味:このうえない呪文で、比類なき呪文です。

 写経はお手本によって、同じ文字でも異なった字体を見かける。観自在の観の旧字体の觀、尽の旧漢字の盡、今日書いた呪の異体字の咒などがある。どちらでも間違いではあい。

かえがえのない人間は単なる材料ではない

 二千年前から伝わってきた『般若心経』を読み、書写した人たちの中で、「同じようなものはない」という意味の「無等等」に勇気づけられた人の数は、どれだけ多いだろうか。
 人を一つの材料扱いして「人材」と呼ぶことがある。親から「お前は、我が家にとってかけがえのない人材だ」と言われてうれしい人はいない。かけがえのない一人の人間を材料と呼ぶ社会に慣れてしまうのは、とても危険。

〔引用:1日5分 朝の般若“心経写経”手帖 名取芳彦著 ナツメ社〕

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