朝の写経:13日目「無色声香味触法」

「1日5分 朝の般若“心経写経”手帖」 | Acca's Blog

今日の写経「無色声香味触法」

感覚器官の対象となる色・声・香り・味・感触・法(意が受け取る)すべての絶対ではありません。

 『般若心経』では、眼耳鼻舌身意も固定した実体はなく、それらの対象物である色声香味触法も不変の実体があるあけではなくと説く。周囲の環境も刻一刻と変化する。

たくさんの偶然を喜べる一日を

 仏教はとても肯定的、かつ積極的な教え。無をたくさん使うのは、私たちが “あると思っているものにこだわるために苦しむ” から。仏教はそれをすくいたいから「ない」という。
 世の中には「必然」があると思っている人がいる。「必然」を使う人の多くは、自分の都合の良いことだけを必然にしていることに気づかない。ほかのことは偶然として放っておく。まことにワガママ。

〔引用:1日5分 朝の般若“心経写経”手帖 名取芳彦著 ナツメ社〕

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